特別水彩画講座 2019秋冬カリキュラム

終了しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No

曜日

講座名

詳細

備考

教室

受講料

定員

 

1

9/23

まずは自分で感じ取る 

〜これが絵を描くことの原点〜

 

モチーフを前にしたら、まずどのような感じの絵にしたいかをイメージしてください。しかしそう簡単にイメージが湧かないかも知れません。絵を描く前の「イメージや気持ちの作り方」を詳細にお伝えしたいと思います。

 モチーフ=風景・静物

 ノートをご持参ください。水彩を描く前に、モチーフの感想文(印象・魅力)を書きとめ、ラフスケッチもします。

11

3700円

25

 

2

10/4

 

未完の美を考える

〜いかに描かないかも大切〜

水彩画は描けば描くほど良くなると思うと、そうでもありません。あまり描かない箇所をつくることも作品の演出として大切です。塗り残した箇所、それは余白では無く、絵の重要なパーツなのです。 モチーフ=風景・花

 

11

3700円

25

 

3

10/30

 

秋の色を楽しむ

〜変化に富んだ秋の色調を描く〜

秋の色とは、夏が終わり冬へと向かう過程の色。草木が色づき、熟成し、やがて枯れていく。移ろい行く季節の様々な色合いや表情、短く貴重な時期の光や配色を心から楽しんでください。モチーフ=紅葉風景・葉・実など

 

11

3700円

25

 

4

11/12

明るい背景・暗い背景

〜様々な背景の対処法〜

今まで良い感じで描けていたのに、背景を塗った途端に台無しになった。こんな経験をされた方は多いと思います。それは実物の色に近づけようと思い過ぎ、肝心の絵中のバランスを無視しているからです。主役に合った色使い、濃さがあって然るべきです。モチーフ=花・風景など

 

11

3700円

25

 

5

11/29

 

グリザイユ・様々なグレー

〜無理のない色調・自然な立体感〜

グリザイユとはフランス語でグレーという意味。予めグレートーンを使うことで自然な陰影や立体感を表現する技法です。グレーといっても黒のグレーではありません。その物にあった色味のあるグレーをご紹介します。 モチーフ=風景・静物

 

11

3700円

25

 

6

12/6

 

思い切って濃い色を塗れるか 

〜キレイな塗りに仕上げるカギ〜

色を塗る時に、あまり薄いと何度も塗り重ねなくてはなりません。その結果 ムラや筆跡をつくり、色も不透明になっていきます。時には思い切って濃い色を塗ることがキレイに仕上げるポイントです。モチーフ=風景・静物

 

11

3700円

25

 

7

1/13

描き始めから完成まで1 

〜1枚の風景を大切に〜

水彩画は完成するまでに結構な時間を要します。描くだけでなく、ゆっくりと眺め考えることも大切です。その為には最低5時間ぐらいは必要でしょう。デッサンや塗り方のコツをお伝えしながら、1枚の風景画を2回の講座に渡り、完成していただきます。モチーフ=風景

 

11

3700円

25

 

8

1/28

描き始めから完成まで2 

〜1枚の風景を大切に〜

 

11

3700円

25